2月19日（月）放課後、3年生4名、4年生11名が、来年度に行われる大地の芸術祭の企画をNPO法人越後妻有里山協働機構の方や企画担当者と一緒に考えました。
　この企画のコンセプトは、来場者が大割野商店街で滞在するための場所を作り、大割野を通り過ぎる場所から、立ち止まる場所にすることです。さらに立ち止まる場所から再来する場所にすることです。
　まず、大口百貨店に場所を提供していただき、夏に1日かき氷を提供する際のかき氷の味について話し合いました。かき氷は事前に「ママのおやつ」の早川さんが作られたものを試食させていただき、味やデザインについてブレーンストーミング形式で考えました。4年生を中心に多くの意見が出ました。本番を楽しみにしていてください！
　次回の話し合いでは、このかき氷を食べた後、『次に紹介できる津南の行き先』を出会った人に紹介する内容を考えます。