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クエストカップ2024全国大会に出場します【3年生】 2024年2月20日(火)

 「クエストカップ全国大会」は2005年から始まった日本最大級の探究学習の祭典(主催:株式会社教育と探求社/クエストカップ実行委員会)です。教育と探求社のプログラム「クエストエデュケーション」に取り組む中高生が成果を社会に発信します。19回目となる今大会は5年ぶりに東京での開催となり、「企業探究」「進路探究」「起業家」「社会課題探究」「地域探究」の5部門計8プログラムが3日間の日程で開催され、第一線で活躍する方々が、作品を審査、講評します。
 今回の「クエストカップ2024全国大会」はクエスト応募チーム数過去最多!全国の中高生6099チームが参加、全国大会には305チームが出場します。本校からは3チームが選出され、2月24日に行われる「企業探究」部門のファーストステージに出場します。以下、それぞれのチームの見どころや意気込みを紹介します。

チーム「秀heyくん」
 こんにちは、私たちは「秀heyくん」です。
 私たちのチームのモットーは『個性活かしてこ!』です。そこで企画を考えるときに『個』を大切にできるプロジェクトにしよう!となりました。企画は私たちの住んでいる津南町の人々が都会との医療格差が少なくなったと感じられる企画です。見どころは劇です。これはプロジェクトが反映された後という設定です。日を重ねて重ねまくった渾身作です!

チーム「津南ソニックエナジー」
 僕たちのチームの発表にはたくさんの見どころや、注目してほしい箇所があります。僕たちの班では、発表の仕方を工夫しました。例えば、強調したい部分で目線を合わせ、どこが大切なのかを聞いている人にもわかりやすいようにしました。自然と共存しながらの新解釈田園都市をたくさんの人に紹介してきます。

チーム「吉牛の子」
 発表の見どころは、発表の序盤と終盤にある寸劇です。私たちの班は吉野家の妖精「YoShiKoちゃん」という架空のキャラクターを作って、物語ベースに劇を作りました。お笑いも交えながら、自分達の作品が端的に伝わるように工夫を凝らしました。
 この企画は夏のチャレンジ学習で保護司の方から聞いた「社会を明るくする運動講話」がきっかけとなりました。地域社会で企業と共にすべての人が平等になる社会を目指したいです。