10月23日（水）午後、「学校を超えて、仕事のことを一緒に考えよう」として津南中学校と津南中等教育学校がコラボして、合同授業を行いました。
津南中学校では「職場体験」、津南中等教育学校では「仕事図鑑の作成」を行っており、それぞれ別の視点から「仕事」についてアプローチしてきました。そこで、双方が発表し、仕事に対する意見を出し合って、考え方を深めれば、これまでの取組の効果は数倍になります。
ファシリテーターは、津南町教育委員会の「総合・探究アドバイザー」として、本校にもかかわっていただいている山本竜也さん。アイスブレイク（ミニゲーム）、互いの発表、意見の出し合い、振り返り、まとめと進み、あっという間の２時間となりました。
生徒たちは「どんなこともポジティブ思考で仕事に取り組むこと、社会でのマナーを守り、挨拶を大事にすることが分かった。」「コミュニケーション能力を大切にして生きていこうと考えるきっかけになった。」などの感想を述べていました。